ムチウチだけではありません!事故による様々な不調|2014/04/25
皆さんいかがお過ごしですか?
熊本市の甲斐整骨院です。
来週からいよいよゴールデンウィークですね!
ゴールデンウィークを海外で過ごされる方も多いと思いますが
今年の関西国際空港からの国際線旅客数は36万人を超え
前年比より3%増しだそうです!
ピークは5月3日(土)の出発時で、
到着は5月6日(火)の見込みなので
往路の交通量も半端ないのでしょうね。
道路渋滞時の交通事故といえば
「追突事故」や「玉突き事故」が事故事例に挙げられますが
その場合、体のどの部分を傷めやすいのでしょうか?
それはズバリ、「首」です!
なぜなら、運転中、ドライバーは後方からの車の接近に気づかないので
首の筋肉がリラックスした状態にあります。
そこへ、突然の大きな衝撃が加わると、
その反動によって、頭の重量が振り子となり
前後に大きく揺れます。
その結果、頚椎(首の骨)や筋肉、靭帯、神経など
比較的体のやわらかい部分を傷めている可能性があります。
交通事故の場合、「ムチウチ」の症状が一般的ですが
交感神経などの神経系を痛めてしまうと、
頭痛や目まい、耳鳴りや吐き気、手足のしびれ、
目の痛みなどの症状も出てきます。
一見交通事故の後遺症とは関連なさそうな症状でも
元を正せば事故が原因だったということがよくあります。
安易に自己判断せず
交通事故治療を熟知する
熊本市の甲斐整骨院にお任せ下さい!
春の交通事故安全運動!|2014/04/07
こんにちは!
熊本市の甲斐整骨院です。
満開だった桜も
葉桜に変わりつつありますね。
皆さんはお花見をエンジョイされましたか?
さて、4月と言えば
春の交通安全運動(4月6日~4月15日)が実施されましたね!
この時期は、ピカピカのランドセルを背負った
交通社会へ新たに仲間入りした
新入学の児童たちの交通事故が心配されます。
さらに、小さいお子様だけでなく
お年寄りの方の交通事故によるケガや交通死亡事故が
依然として多いのが現状です。
お年寄りの事故は特に、
年齢と共に衰える体の機能が関係すると言われています。
例えば、人間の視野には
「対象が良く見えて意識が明確に及ぶ『中心視野』」と
「対象が曖昧で意識が集中していない『周辺視野』があるのですが
人間は年を取るにつれてこの『周辺視野』の認識力が衰え
「対象が視野に入って見えているものの認識されていない」ということが多々あります。
これにより、お年寄りが道路を横断する際の事故が多発するといわれています。
自分が事故を起こさないよう気をつけるのは当然のことですが
相手があっての事故なので
これを機に、より一層気を引き締めて
交通ルールを守り、交通社会に安全な運転を心がけましょう!
甲斐整骨院からのお願いでした。
皆さんいかがお過ごしですか?
熊本市の甲斐整骨院です。
来週からいよいよゴールデンウィークですね!
ゴールデンウィークを海外で過ごされる方も多いと思いますが
今年の関西国際空港からの国際線旅客数は36万人を超え
前年比より3%増しだそうです!
ピークは5月3日(土)の出発時で、
到着は5月6日(火)の見込みなので
往路の交通量も半端ないのでしょうね。
道路渋滞時の交通事故といえば
「追突事故」や「玉突き事故」が事故事例に挙げられますが
その場合、体のどの部分を傷めやすいのでしょうか?
それはズバリ、「首」です!
なぜなら、運転中、ドライバーは後方からの車の接近に気づかないので
首の筋肉がリラックスした状態にあります。
そこへ、突然の大きな衝撃が加わると、
その反動によって、頭の重量が振り子となり
前後に大きく揺れます。
その結果、頚椎(首の骨)や筋肉、靭帯、神経など
比較的体のやわらかい部分を傷めている可能性があります。
交通事故の場合、「ムチウチ」の症状が一般的ですが
交感神経などの神経系を痛めてしまうと、
頭痛や目まい、耳鳴りや吐き気、手足のしびれ、
目の痛みなどの症状も出てきます。
一見交通事故の後遺症とは関連なさそうな症状でも
元を正せば事故が原因だったということがよくあります。
安易に自己判断せず
交通事故治療を熟知する
熊本市の甲斐整骨院にお任せ下さい!

こんにちは!
熊本市の甲斐整骨院です。
満開だった桜も
葉桜に変わりつつありますね。
皆さんはお花見をエンジョイされましたか?
さて、4月と言えば
春の交通安全運動(4月6日~4月15日)が実施されましたね!
この時期は、ピカピカのランドセルを背負った
交通社会へ新たに仲間入りした
新入学の児童たちの交通事故が心配されます。
さらに、小さいお子様だけでなく
お年寄りの方の交通事故によるケガや交通死亡事故が
依然として多いのが現状です。
お年寄りの事故は特に、
年齢と共に衰える体の機能が関係すると言われています。
例えば、人間の視野には
「対象が良く見えて意識が明確に及ぶ『中心視野』」と
「対象が曖昧で意識が集中していない『周辺視野』があるのですが
人間は年を取るにつれてこの『周辺視野』の認識力が衰え
「対象が視野に入って見えているものの認識されていない」ということが多々あります。
これにより、お年寄りが道路を横断する際の事故が多発するといわれています。
自分が事故を起こさないよう気をつけるのは当然のことですが
相手があっての事故なので
これを機に、より一層気を引き締めて
交通ルールを守り、交通社会に安全な運転を心がけましょう!
甲斐整骨院からのお願いでした。
